NHKの世界はほしいモノにあふれてるで話題になった「SUMO YOGA(相撲ヨガ)」
実は本格レッスンスタートを前に、体験させてもらっちゃいました。

- SUMO YOGA は相撲の四股と蹲踞のポーズとアーサナで構成される日本発のヨガメソッド
- 下半身を中心に動かすことで特に大腿部に効果あり
- 大腿部を鍛えるのは代謝アップの近道かも!
SUMO YOGA(相撲ヨガ)とは?
SUMO YOGAは日本発のヨガメソッド
一般的に行われているヨガのメソッドはアメリカ発が多いです。
今、日本では第三次と言われるヨガブーム
日本発のヨガがあってもいいのではないか、そういう思いがSUMO YOGAにはあるそう。
SUMO YOGAは相撲の基本姿勢「四股(しこ)」と「蹲踞(そんきょ)」。
そしてヨガのアーサナで構成されています。

SUMO YOGA 四股のポーズ
- 筋力と柔軟性、バランス感覚を養う
- 四股の時は足のつけねと股関節を意識することで効果が高まる
四股は相撲の準備運動であると同時に、腰,膝,足首,爪先などを強くする稽古法でもあるそうです。

SUMO YOGA 蹲踞のポーズ
- 足の先、足の裏、コアを使ってバランスをとる姿勢
- 痩せやすいからだ作りに繋がる姿勢
蹲踞のポーズ(開き蹲踞、相撲の蹲踞)は、丹田に働きかけます。
丹田は身心一如の境地に至るためのポイントとも言われています、

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スクワットとの違い
- おしりの筋肉の使い方は近いが、足を開くことで内腿を使うのが特徴
- 内腿の上に骨盤やコアがあるので安定につながる
- シンプルに美脚にも効くがコアに効いてより効果を高める

早速体験!SUMO YOGA(相撲ヨガ)
早速体験してみましたが、とにかく蹲踞のポーズをベースに、下半身を使いまくるのでかなりきつい!
現代日本人は足の力が弱く、痩せていてもお腹ポッコリの人が多いのはその証拠らしく
私はもちろん、上級者と思われる人も蹲踞から四股、四股からひねりの動きはふらつく感じ。
大腿部の筋肉は代謝を上げるうえでもポイントになるというのはよく見かけますが
内腿の今まで意識していなかった筋肉まで使っていくので上半身はバランスをとっているのみなのにどんどん汗もかいてくる
血流を促進して冷え性改善効果にも!
実際、SUMO YOGAは足の付け根をずっと動かすので冷え性改善にもなるそうです。
運動量多めなので、ホットヨガよりは低めの32度設定だったのですが、汗が落ちそうなほど。
代謝が多い方ならぽたぽたいくと思います。
正直、もっとゆるっとしたものを想像してたんですが、想像以上に筋肉使うし、きつい…!
でも下半身に集中して動かすので、即効性もありそうと感じました。
講師の石栗先生から
実際、レッスンしてくださった石栗先生も数日続けるとヒップアップしたと言っていて、鍛えてる先生ですら上がるって凄い事。
大腿部~お尻、下腹部あたりを鍛えたい、引き締めたい人
代謝アップを目指したい人に向いていると思います。

ロイブプラスのコンセプト
体験したスタジオはロイブ プラス銀座店
スタジオは「ホットヨガスタジオロイブ」の「ロイブ プラス銀座店」。
流行最先端のメニューを次々にスタートさせている、今注目のヨガスタジオ。
ロイブプラスはロイブの中でもロイブの中でもワンランク上の設備や雰囲気のスタジオです。
SUMO YOGAは全国のロイブでレッスン中
NHK「世界はほしいモノにあふれてる」でも紹介があり、Yogafest Yokohama 2019でもショーケースがあるなど、今大注目のSUMO YOGA。
皆さんもぜひ体験してみて下さい♪
